2015-02-16 第189回国会 衆議院 本会議 第6号
おらが大将で知られる田中義一元首相の御子息で、十三期衆議院議員を務められた田中龍夫元文相、通産相は、私が政治上の父とも師とも仰ぐ方であります。 引退表明される一カ月前、私を伴い、明治維新の志士を輩出した郷里・萩の松下村塾で知られる吉田松陰先生の墓参りをいたしました。言わず語らず、後継者としてのあるべき心構えを示唆されたのであります。「至誠にして動かざるもの未だこれあらざるなり」。
おらが大将で知られる田中義一元首相の御子息で、十三期衆議院議員を務められた田中龍夫元文相、通産相は、私が政治上の父とも師とも仰ぐ方であります。 引退表明される一カ月前、私を伴い、明治維新の志士を輩出した郷里・萩の松下村塾で知られる吉田松陰先生の墓参りをいたしました。言わず語らず、後継者としてのあるべき心構えを示唆されたのであります。「至誠にして動かざるもの未だこれあらざるなり」。
しかし、基本的に、この基本法が成立するときに、この高橋文相の説明、これは同じことを田中耕太郎文部大臣も言っていたわけですけれども、そういう形でけりがついているんです。 ですから、生きているということを田中耕太郎が言ったことも確かですけれども、それは法的なものとして生きているわけではない。つまり、法的というのは、教育勅語は法的な効力も戦前持ったわけです。
この方が実際教育基本法の作成の中心を文部省の参事として担った方ですけれども、「教育基本法の成立事情」では、あの前文にしろ、そこに盛るべき内容にしろ、また内容の書き方にしろ、田中先生、この方は田中耕太郎元文相のことですけれども、を中心にして文部省内で検討し、内部的に固めたもので、教育基本法は日本で自主的につくったものと言っていいでしょうというふうに書かれているわけですね。
○石井(郁)委員 教育基本法制定に大きく貢献された田中耕太郎文相がいらっしゃいますけれども、これはジュリストの創刊号だったと思いますが、もう五〇年代に入ったんじゃないでしょうか、このようなことをおっしゃっているんですね。
そのときも、国会では連合審査の席で、これは当時松永文相ですけれども、地方財政計画の中でこれまで以上に財源措置がなされるようなことが続いていくならば、教材の整備は進んでいくというふうに私たちは考えていると。 教材の整備は進んでいくと考えている、だから一般財源化しても大丈夫だというようなことでございましたが、現実にどうなっているでしょうか。
今回の教育改革国民会議で分科会、それぞれ持たれて、そこで資料を配付したということを記録として私は見ていますが、例えば、国民実践要領、一九五一年の天野貞祐文相作成のもの、「期待される人間像」、これが六六年中教審答申、五つの大切、十の反省、これが七四年田中角栄作成が配付されたのだけれども、残念ながら、政府も批准している肝心かなめの子どもの権利条約は参考文献として配付されていないということを、私は愕然としていましたが
第二点に、今、小山委員お話しされましたように、本会議場でございまして、文相としてひな壇に上がらされて、あの子ども議員の皆様方の率直な意見を聞きましたときに、第一に、私は、子供たちも悩みながら非常に健全に頑張っているという感想を一つ持ちました。
○久保亘君 次に、教育の新生についてでありますが、私、きょうは森さんにお目にかかるので、あなたがかつて文部大臣をお務めになって、おやめになった後出版されました「文相初体験」をもう一遍読ませていただきました。 それで伺いたいのでありますが、臨教審の提案者であった元文部大臣森さんと、今度教育改革国民会議に諮問されております森さんと、どこが違いますか。
十二日付の朝日新聞で、亀井静香政調会長が、「愛情の発露として全国の学校の先生に「悪い子がいたらぶん殴れ」という大臣告示を出せ、と文相に言った」と、こういうふうに報道されているんですね。
それでは次に、文相のいわゆる諮問機関であります中央教育審議会が、十七日、少子化と教育についての報告書を河村総括政務次官に提出したと新聞報道されました。この内容についてお伺いをしたいと思います。 幼児教育の重要性については論をまちませんが、今回の報告書の中で、幼稚園の預かり保育や幼児教育相談を実現させ、保育園、幼稚園、小学校の連携を図る幼児教育プログラムをつくるとあります。
文部大臣も同席しておったはずですが、文相もこの見解を肯定しているのでしょうか。
そういう点で、長官は文相と両方兼ねておるわけでありますので、この二つの結果について、総括的な反省と、これからどうするお考えであるか、この点を初めに一点だけお尋ねしたいと思います。
これは、田中耕太郎文相に請われて、東大の教授のまま文部省参事を歴任され、文相を補佐して教育基本法を初め重要教育法令の立法作業に当たった方で、田中行政法学という理論体系を構築した、後に最高裁の裁判官に就任された故田中二郎氏の言葉なんですね。
○辻(一)委員 私は有馬文相また科技庁長官を大変尊敬していますから、普通ならば説明を聞き入れたいが、この問題についてはそうはいかないと思う。だから質問できない。
○辻(一)委員 大臣、科技庁長官であると同時に文部大臣でありますので、文相としてちょっとお伺いしたいのですが、私は、今文部省や通産省が言っているように、幾らかの援助をし、相当力を入れていると思うのですが、その程度ではコストを下げて太陽光発電の道を開くようにはなかなかならない。
この二つを本格的にやれば、かなり様子が変わると私は思いますが、文相でもありますので、学校の点も考えて、一言お尋ねしておきたい。
そこで、大臣は、文相、科技庁長官として、宇宙の太陽、地上の太陽が必要であるという御認識のようであって大変結構だと思うのですが、地上の太陽、核融合の問題について若干具体的にお尋ねしたいと思います。
橋本文相は、反対だ、もともと戦災復興のための競輪も時期が来たらやめるべきだ、まして新しい賭博などもってのほかだ、こうおっしゃっていたんです。町村知事は、世界の若人がスポーツマンシップにのっとって集まってくるのに、ばくちの金で迎えるなど冒涜も甚だしい、もし実施されれば害は長く尾を引くだろう、真っ向から反対しておられました。
それから、二月十四日夕刊は、「鳩山邦夫文相は十四日の閣議後の記者会見で、「スポーツ振興サッカーくじ」(仮称)の導入構想に関連し、先に東京都地域婦人団体連盟が文部省に提出した反対要望書の中で「スポーツ振興財源は健全な方法で確保を」と求めたことについて、「競馬による収益金も福祉事業などに充てられている。そういうお金を、健全なお金でないとする考え方には賛成できない」と、反論した」。
しかも、Jリーグ発足で日本じゅうが非常に盛り上がったときがあるわけですが、日本オリンピック委員会の古橋会長らスポーツ界首脳に、文部省から、あす文相や国会にサッカーくじ実施の陳情に出向いてほしいとの呼び出しがかかった、前の晩、スポーツ界宿願の陳情書なるものをつくらされたというJOC職員の証言もあります。素案は既に文部省の手でできていた。
一月二十四日には、文相から総理に対して教育改革プログラムが報告されました。そこでは、従来の知識偏重から人格形成を図る改革を骨子とされておりますが、特に子供の個性の尊重、正義感、思いやり、創造性、国際性をはぐくむことを重視されております。 この教育改革プログラムの中に、学校外の社会との積極的な連携を図るとして、教育の基礎となる文化の振興を強く主張されております。
先ほどの予算委員会で、大臣は、検定の審議会で判断しているのに、文相というのはオールマイティーではないから、それを訂正させることになれば国定教科書に戻すしかない、先ほどもちょっと国定教科書というふうなことをおっしゃいましたけれども、大臣は検定に訂正勧告はおできになるのですね。そして、どの程度まで検定に対してタッチをしていらっしゃるのか、指導していらっしゃるのか、その辺をちょっと伺いたいと思います。
私、一月に文相を拝命いたしまして、すぐに商工会議所、日経連、経団連、中小企業団体中央会、こういうところにお願いに上がって、それぞれの出先にもひとつ活発に採用していただくように、あるいは機関紙にもそのことを載せていただくようにずっとお願いをしました。三月一日現在の数字によりますと、就職の未定が七万六千人に減ったということになっておりまして、非常に関係者の御協力に感謝をしておるんです。
○奥田国務大臣 まず、鳩山元文相時代の大きな改革、私もあのときに非常によくやっていただいたという尊敬の眼を今なお捨てずに評価をしております。